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何を隠そう、このページの管理者である私こそ実は薄毛に悩む1人なんです。自分はまだまだ大丈夫!って安心してると、知らぬ間に大変なことになってますよ!という体験談をお話しようと思います。自己紹介遅れましたけど、そんな私は今現在40代後半。薄毛を認識したのが30代に入ってからです。

 

20代!剛毛で毛髪の多さに安心する自分がいた!

そうなんですよ、20代の前半までは自他共に認める剛毛でしてね、髪の本数もかなり多く、毎月の散髪では理容師さんに「思いっきり空いてください!」なんて注文してたのを覚えています。

 

何て言うんでしょう、ハリセンボンのように、とは少し表現が違うかもしれませんが、固く勢いの良い毛髪が四方八方に生えていましてね、髪のセットすることも大変でしたけど、せっかくセットしても剛毛の勢いでセットが長時間維持できないと言いますか、自分のイメージしているセットが崩れてしまうんですよね。

 

今考えると贅沢な悩みですよ。髪の毛が多すぎる!今でも言ってみたいセリフの第一位です!笑

 

「髪の毛が多くてね、オレ・・・」
なんて言ってる人、いかがですか?

 

「俺には関係ないぜ!」
なんて言ってる人もいるかもしれませんね。

 

取り方は自由ですが、でも「まさかオレが?」っていうケースが非常に多くて、そうならないためにも剛毛な時代も少しは気にしておく必要はあるのかな、と思いますね。

 

あ、そうか、髪の悩みがないからこのページ見てることなんてあり得ないですね。

 

30代!意外な人から受ける薄毛への警告!

正常な人でも日々の抜け毛の本数は100本とか、或いはそれ以上とも言われています。これよく聞く話ですよね。だからこそ毎日のお風呂での洗髪時に少々髪の毛が抜け落ちようが、日々の生活で手串をして指に絡んだ髪の毛を見ても何の危機感も感じないわけです。

 

一度に10本20本抜けてようが、もともと何万本ってある自分の毛髪の極々一部に過ぎず、そのくらいのことで薄毛の自分を想像するなんてあり得ないと思っているのかもしれません。

 

そりゃそうですよね、カガミを見ても自分の容姿に変化はないし、自分が薄毛になって天頂部の地肌が見え始めるなんて端から考えてませんでした。

 

そんなある日、
久々に実家、つまり親元に帰った時の話です。

 

突然おふくろから言われた一言が衝撃でした!

 

「あなた、薄くなってきてるよ!」ってね。

 

「えっ???」って思うじゃないですか。

 

毎日職場で仲良く話す同僚からも何も言われた事ないのに、ですよ。

 

そうなんです、意外に仲の良い何でも話せる友人だと思っていても、冷静に相手の立場で考えてみてください。これ言えないですよ。

 

「お前、頭やばいよ!」とか
「お前、薄くなってきてるよ!」とか。

 

確かにね、私も人には言えないです。

 

薄毛が気になってきた人はこちらのHPへ

 

天頂部の薄毛は自分では気付きにくい!

薄毛のパターンは色々あるって言いますよね。
天頂部が先に薄くなる人もいれば、M字型といって、アルファベットのMを模ったように、額の形がM字のように両サイドが生え上がったようになるケース。或は一部の進行じゃなくて、全体的に薄くなるっていう人もいますよね。

 

その中で特に厄介なのが最初に挙げた天頂部の薄毛。
これが何で厄介か、と言うと明確な理由がありますよ。

 

これね、自分の顔を毎日カガミで見てると思いますけど、天頂部の変化ってわからないんですよ。手カガミでも当てて意識的に見れば発見は早いかもしれませんけど、何も心配してない身でわざわざ手カガミ当てることなんてないですよね。

 

カガミで見て透けて見える状況だと、思った以上に来てるってことです。
少しでも変化を感じてるならば、いや、変化を感じる感じないは別として、常に気にしてる方が良いかも、って思うのが私の経験上のアドバイスかな、と思います。

 

薄毛を認識した時にはかなり進行してる!

知らぬまに10本、20本、100本、1000本って抜けてるんですね。
少々抜けても容姿には全く変化ありませんが、これが抜け続けると終いには・・・ってことです。

 

よく、抜け毛が増えて来たって気付かないの?って言われますけどね、よほど劇的な変化、って言葉が変ですけど、有り得ないくらいの変化がないと気付かないかもしれませんね。

 

ということで、おふくろに指摘されたところに話を戻しますけど、手カガミで見たんですよ。いやぁ〜、現実を見て愕然としましたね。前頭部は全然何も変化してる風ではなくて、見事天頂部が・・・、行っちゃってました!!

 

天頂部の渦巻き部分が大きくなってるっていうか、その周辺の毛髪の密度が明らかに少なくなってたんです。

 

確かに指摘されてショックは受けたんですけど、でも何も言われないままだともっと酷いことになってたわけでしょ?そりゃ考えただけでもゾッとしますよ。薄くなるどころか無くなってしまうなんて絶対に考えたくありませんもんね。

 

「悔しいけど教えてくれてありがとう!」って正直思いました。

 

あらためて世間は冷たいんだな、って感じましたね。
何も言ってくれなかった同僚や友人の事を悪く言うつもりはありませんが、でも、友人だからこそ言わないかな。

 

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